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経営理念

Ⅰ.社是


「自利利他」


TKC会計人は、「自利利他」を自己の実践原理として位置付けています。

飯塚毅TKC初代会長は、「世俗の感覚からいえば、自分の真の利益は、他を利することをいうのだ、と解しても良かろう。別言すれば、他のために徹底的に奉仕することが、即ち、本当の自分のためなのだ、と解してもよい」と説明されていいます。

さらに「TKC会計人は、ただ一度この人生で、職業会計人たることを誇り高き天職と心得ている人達のはず。とすれば心底から関与先のため、職員のため、国家社会のため、と念じて徹底奉仕しなさい」と「自利トハ利他ヲイフ」の実践を推奨しています。 

自利利他

Ⅱ.経営理念 

私たちは顧問先の発展を通じて

国家・地域社会に貢献します


  1. 租税正義の貫徹
    私たちは、法律を中心とした専門家集団として、会計・税務を通じて租税正義の貫徹を目指します。

  2. 関与先の永続的発展
    私たちは、税務・財務に関する経営助言業務により、関与先の永続的発展と、その利害関係者の幸福に貢献します。

  3. 高付加価値の追求
    私たちは、顧問先に満足の頂けるサービスを提供し、互いに高付加価値経営を追求します。

  4. TKC職業会計人としての幸福
    私たちは、TKC職業会計人として、自覚と誇りを持ち、スタッフ全員の幸福を獲得します。


Ⅲ.経営方針 

顧問先の発展に貢献し、「税務行政」「金融機関」「スタッフ」から信頼を得るため、書面添付の実践により申告是認率99.99%達成を目指します。


Ⅳ.行動指針

  1. 税務会計の専門の職人に止まらず、顧問先の繁栄のために正しい判断・行動のための研鑽に努めます
  2. 顧問先及び国家・地域に信頼されるサービスの提案・提供に尽力します。
  3. 健全で合理的な税理士法人運営に貢献します。
  4. TKC会員として、TKC全体の品質向上のために情報を提供します。
  5. 時代の変化をいち早く察知する洞察力を持ち顧問先の指導のための研鑽に努めます。
  6. 国家・地域に貢献できる質の高いスペシャリストを育成します。
  7. 自己中心の発想法から抜けだし顧問先とコミュニケーションが取れるスタッフを育成し、安心と期待に応えます。